EYE POWER 目のちから

目の健康のために目について知ろう!

目の病気

白内障

人の目の中で、カメラのレンズに相当する部分が水晶体です。水晶体は、透明なたんぱく質と水分から構成され、正常な水晶体は透明なのですが、いろいろな原因で、この中にあるたんばく質が変性し、黄白色または白色に濁ってしまうことがあります。
水晶体が濁ってくると、光がうまく通らなくなったり、光が乱反射して網膜に鮮明な像が結べなくなります。このような目の状態を白内障といいます。

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緑内障

視神経乳頭(眼球の奥の視神経が脳へ向かって出ている場所)が何らかの原因で異常をきたし、視野異常や視力低下をおこす病気を緑内障といいます。
視神経乳頭が異常をきたす原因は眼圧が高いためと考えられていましたが、眼圧が正常範囲であっても緑内障になる人も多いことがわかってきました。

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ドライアイ

ドライアイとは、涙の分泌される量が少なくなったり、涙の成分が変化することによって、目の表面が乾燥しやすくなって、目に傷がついたり、障害が起こってしまう病気です。

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網膜剥離

加齢にともなって、硝子体は液状化していきます。液状化した硝子体は網膜を引っ張るようになり、網膜に裂け目が入ることがあります。この裂け目から水が入り網膜が剥がれることを、網膜剥離と言います。

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飛蚊症

硝子体が何らかの原因で濁り、明るいところを見たときにその濁りの影が網膜に映ることにより、糸くずや蚊のようなものが視界に見えることを飛蚊症と言います。

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